援助交際に手を染める女子校生というと、
いかにも遊んでそうな娘を思い浮かべがちだが、現実はそうでもないらしい。
早紀はクラスの中では、おとなしい性格が災いしてか、あまり目立つ方ではない。
しかし、その可憐かつ愛くるしい容貌で、男子からの受けは抜群。
学園のアイドル的存在ではないが、密かに異性にモテるタイプの典型といえよう。
近寄り難い美人より、親近感が持てる普通っぽい可愛らしい娘、なのだ。
その事実を知らぬは本人のみ…であるのは、やはり控えめな性格が原因であろう。
(新学期が始まっても放課後は相変らず退屈だし、援交でもしてみようかな…)
ほんの思いつきで始めた援助交際が、
この少女を失意のドン底へと叩き落とすこととなる。
天井から吊るし上げられた女子校生の肉体は、
足下が完全に宙に浮いてしまっている。
地に足を着いて踏ん張れない状況だと、己の身体を制御するのも大変のようだ。
ローターを股間に当てられただけで、面白いように感じてしまう。
「おいおい、なに乳首ビンビンに勃起させてんだよ(笑)」
男たちがあざ笑うよう、早紀の乳首は肉体の興奮ぶりを表すかのごとく完全勃起。
「いやっ…違う。違うのにいぃ」
恥じらいを露わにして、あさましい性感反応を否定しても、
それがかえって羞恥心を刺激し、さらなるマゾ劣情を来してしまう。
無防備な股間を思いっきり強制開脚させられると、真下から容赦なくバイブがズプズプ貫いてくる。
少女の膣穴はみるみる粘液を分泌し始め、
ネチャネチャとバイブに絡みつく。
このまま絶頂に達してしまうまで、そう多くの時間を必要としなかった。
仰向け状態で宙ぶらりんに吊るされた早紀の肢体は、さながら、生け贄の儀式を待つ獲物のようである。
軽い気持ちで手を出しただけの援助交際が、
いまや全く為す術も無く、輪姦の餌食と化してしまった訳だ。
膣穴と口腔を同時に犯されるだけでなく、
そのまま白濁汁をドクドクと注ぎ込まれる少女。
快感も恥辱も、見ず知らずの男たちの精液までも、その全てを受け入れるしかないのだ。
さらに後ろ手に吊るし上げられると、まるで生きたマリオネットのよう。
ただ、操り人形ではなく、ひたすら犯されるだけのザーメン処理人形ではあるが…。
「ほら、さっきみたいにイッてみろよ」
バックからズコズコと凄まじい勢いで肉棒ピストンを叩き込まれる。
「もうムリです…。もうイケません」
ビクンビクンと下半身を震わせ、少女の肉体は限界を超えてしまったのか…。
それでもなお、この輪姦調教は終わらないようだ。