いたって内向的で気が弱い女子校生・遥。
男2人がかりで強引に男子トイレに連れ込まれると、
今にも泣き出しそうな顔で、どうすることもできない。
好き勝手に下半身をまさぐられ、あっけなく下着をおろされてしまう。
「すっげえ剛毛だな。お前、セックスの経験少ないだろ?」
図星であった。性に対しての興味はむしろ人一倍旺盛な方だが、
性格上、好きな異性に対して自分からアプローチすることなどできない。
そんないじらしい少女が、寄りに因ってこんな目に遭うとは…。

肉棒を無理やり咥えさせられ、ズポズポと喉の奥までネジ込まれる。
憐れみを乞うような表情で「お願いです、もう許して…」と懇願するが、
無論、男たちが容赦するはずもなかった。
むしろその臆病な態度が、2人の強姦淫欲を煽ってしまう始末。
「ほら、もっと腰を上げろよ。たっぷり犯してやるからな」
「嫌っ、イヤあああぁ…」トイレの中で虚しく響く、少女の叫び声。
後ろからヌプヌプと、硬く反り返った肉棒を埋め込まれた瞬間、
遥の中で何かが、音をたてて崩れ去ったようだ。
見知らぬ輩の陰茎が今、自分の体内でうごめいている。
そのありのままの事実を感じるだけで、目の前が真っ暗になり気を失いそうになる。
いっそ失神してしまえたら、その方がまだ楽だったかもしれない。
男子トイレでいいように犯される恥辱…。
まるで「お前の存在は所詮、単なる肉便器」とでも言い切られてるかのよう。
しかし、失意のどん底に浸ってる暇はなかった。

今度は縄で縛られ、天井から吊るされる憂き目に遭う遥。
その切なげな表情は、一体なにを思っているのか。
虐待を受けている身にして、そこはかとないエロティシズムを解き放っている。
ただひたすら悲観に暮れてる訳でないのは、
電動マッサージ機で責められたときの反応でも明らかだ。
溢れそうになる声を必死に押し殺そうとするが、
つい、ハッハッ…と吐息が漏れてしまう。しまいには悩ましいアエぎ声までも…。
両膝がガクガクと震え出し、懸命に堪えようとする少女。
が、その健闘も虚しく、ジョワワ?とお漏らし。
ここまでの失態を曝しては、もはや失う物は何もないはず。
しかしトドメとばかりに、更なる過酷な仕打ちが待っていた。
檻の中に拘束され、肛門から浣腸液を注がれる。
波動のように押し寄せる便意を耐えきるほど、
遥には気力も体力も残されていなかった。
あえなく、ブピッブピピと下痢便のような茶色い液体を排泄。
拘束台でグッタリと、ピクリとも動かなくなってしまう。

トイレで犯され、アクメに達した挙げ句に失禁。
そして男たちの目の前で、糞汁まで漏らしてしまうとは…。
年頃の女の子にとっては、あまりに残酷な運命。
張り詰めていた糸が切れると、実にあっけないものである。
続けざまに輪姦される少女の瞳には、もう自我は微塵も感じられない。
ただ快楽に身を任せる肉奴隷と化してしまったようだ。
肉体的快感だけが、唯一の拠り所なのかもしれない。