細身の身体に荒縄が喰い込むと、ますます弱々しくみえる。
不逞の輩に捕らえられた女子校生の凛は、ひたすら泣きじゃくって哀訴するも…。
それは男たちの虐待願望を煽るだけであった。
電動マッサージ機をパンツの中にネジ込まれると、
凄まじい微振動が凛の下半身に襲いかかる。
「ひいっイヤああぁもう無理っ! やめて…助けて?ぇ!」
死に物狂いの形相で泣き叫び、必死に助けを求める少女。
「この口、うるせ?な。こんなとこに誰も来るワケねえだろ」
口腔を思いっきり拡げられ、強引に黙らされてしまう。
もっとも、彼女自身も叫んだところで、助けが来るとは思っていないだろう。
この身を切り裂くような恐怖を打ち消そうすると、自然とわめき声が出てしまうのだ。
そして泣きわめく声に交じって、かすかな喘ぎ声も…。
絶え間なく続く電動マッサージの微振動は、
確実に少女の局部に性的刺激を与えていたようだ。

さらに荒縄で雁字搦めにされ、宙吊り状態にされる凛の肉体。
あたかも蜘蛛の巣に搦め捕られた獲物のよう。
どんなにあがこうとも、身動きひとつできない。
そんな無防備この上ない体勢で、性器が曝される恐怖といったら…。
もう何をしようにも、男たちの自由なのだ。
包皮から剥き出しになったクリトリスは好き勝手にイジくり回され、
膣穴内部も、何本もの指がズポズポと出たり入ったり。
やがて粘膜からは分泌液が滲み出し、クチュクチュと卑猥な音が…。
準備万端とばかりに、いきり勃った男根が膣穴に宛てがわれる。
「待って! お願い、それだけは…やあああぁ」
必死の哀願も虚しく、ズリュズリュと見ず知らずの男の肉棒が膣内に…。
宙吊りのまま、為す術もなく犯される少女。
荒縄でガチガチに拘束されてるため、どれだけ嫌がろうと股間は開きっぱなしなのだ。
そしてどれだけ泣き叫んでも、男根を受け入れた性器は愛液を滴らせてしまう。

今度は吊り上げられたまま、下向きにされる女体。
エビ反りに締め上げられると、上半身の関節がミシミシと悲鳴をあげるよう。
そのうえ、前後からの肉棒ピストンで、これでもかと輪姦され尽くすのだ。
さんざん犯された後は、肉体はプラプラと宙吊りのまま。
理性を失った凛の意識を、そのまま象徴しているかのようだ。
緊縛から解放された頃には、すでに正気を失いかけている少女。
このまま凌辱が続けば、確実に気が触れてしまうだろう。
3本の肉棒に取り囲まれ、再び犯されることとなる凛。
舌を伸ばして肉棒を求める表情は、薄ら笑いを浮かべていた…。