学校から自宅に帰ってきて、すぐのこと。
まだ制服すらも着替えてない麻里は、いったい何が起きたのか分からなかった。
部屋に見知らぬ男が2人、いきなり侵入してきたのだ。
ただただうろたえ、やがて身も凍るほどの恐怖が襲ってくる。
「やだっ触らないで…」と訴える声はか細く、虚しく室内に響くのみ。
叫び声をあげて助けを呼ぶ勇気もなく、死に物狂いで抵抗する力もない少女。
そんな引っ込み思案な性格を見透かしたように、男たちはヤリたい放題。
制服を脱がせて下着をめくると、尻の穴まで丸見えに…。
「おいおい、ケツの穴がヒクついてるよ(笑)」
「ひょっとして、相当アナルで感じるんじゃないのか!?」
男たちは、はなっから少女のアヌスを責めるつもりだったのだろう。
指に続いて、用意したアナルバイブまでもネジ込んでいく。
「やっやはっ、やめて?ぇ! そこは…」
花も恥じらう年頃…と言われる十代の少女が、こともあろうに、アカの他人に肛門を弄ばれた挙げ句、感じてしまうとは…。
羞恥という感情を通り越し、目の前が真っ暗になる程の絶望に打ちひしがれる麻里。
(なんで…なんでこんなことに…)
何の罪も落ち度も無い、ごく普通の女子校生なのだ。
まったくもって、不条理としか言いようがない。
不幸だろうが不条理だろうが、現実は冷酷である。
男たちによる凌辱は、ますます過激さを増していく。
荒縄でキツく縛られ、天井から吊るされる女体。
そして無防備にさらけ出した性器に、電動マッサージ機の凄まじい刺激が…。
下半身の力が脱けると全体重が荒縄にかかり、さらに容赦なく柔肌にクイ込む。
「あっあっダメっそんな…」苦痛と快感の狭間で身悶えする少女。
こんな仕打ちを受けては、否応なしにマゾ劣情が込み上げてきてしまう。
そのままギンギンにそそり勃つペニスにズコズコと犯されると、あえなく絶頂に達してしまう麻里。
吊るし上げられた女体は、放心状態でフラフラと揺れるだけであった。
続いてテーブルに緊縛拘束され、再び電動マッサージ責めが開始。
さらに、朦朧とする意識を呼び覚ますように、蝋燭の滴がタラタラと…。
苦悶の表情で必死に耐える麻里だったが、もうとっくに限界は超えていた。
ナマ肉棒で犯され尽くし、顔面は大量のザーメンでドロドロ。
またもや放心状態に陥ってしまった女子校生。
人格崩壊していなければ、せめてもの光明なのだが…。