クラスの中でもひときわ小柄で、中学生と間違われることもしばしば。
あどけなさの残る容貌も、その印象に拍車をかけている。
非道な男たちに捕らえられた沙紀は、まるで子供のようにすすり泣くしかなかった。
制服を脱がされていくと、まだまだ未発達な肢体が露見する。
そしてイチゴ柄の下着の中身は、無毛のワレメ…。
(これは…完全な幼児体型だな)
ゴクリと生唾を飲み込む男たち。ここまで無垢な身体は初めてだった。
両手両足は磔状態でがっちり拘束され、身動きひとつ取れない。
「やっやめて。怖い…。お願いです、ゆるして」
オドオドと怯えきってる様子は、まるで臆病な小動物のよう。
そして露わになった股間は、あたかも処女のそれであった。