荒縄緊縛で完全に拘束され、目隠しまで施された少女ができる事はただひとつ。
ただ一途に憐れみを乞い、哀願するのみだ。
「やめて、お願い…」
か細く可愛らしい声で泣き付かれて、男たちの心はにわかに色めき立つ。
無論、慈悲の心が沸き起こった訳ではない。
この可憐でしおらしい少女を好き勝手に辱めて、気が狂いそうになるまで犯して
やりたい…という非道かつ貪婪な願望であった。

純白綿パンの股間には、すでに微かにシミが浮いていた。
凄まじい恐怖のあまり、おしっこをチビりそうになったのか。
それとも、縛られただけで濡れてきてしまうほどのマゾ願望を秘めているのか…。
電動玩具を押し当てられると、そのシミはみるみる拡がっていく。
「イヤああぁ、なにっ!? 何なのコレ?ぇ」
何も見えない状況で、初めて味わう微震動刺激に戸惑いを隠せない希。
やがて腰がヒクッヒクッと震えだすと、直後にシャアアア?と失禁を…。
おしっこを漏らしながらアクメに達してしまうとは、何という恥辱。
このときから既に、希の心は無残にも打ち砕かれ始めていた。

ボールギャグを咬まされ、上半身は後ろ手にガチガチ緊縛済み。
再び電動玩具で責められると、たちどころにヌルヌルの分泌液が…。
荒縄でぐるぐる巻きにされた肢体は、ほとんど一つの肉塊と化している。
硬くそそり勃つ肉棒に、ひたすら犯されるだけの存在。
ズチュズチュと出たり入ったりを繰り返す男根は、程なく膣内にドクドクと精液を放出。

もはや希の精神は極限まで追い詰められている状態。
駄目押しとなったのは、この後のローソク責め輪姦であった。
尻穴まで弄ばれて、この少女の自尊心はもはやズタズタ。
激痛を感じるほどのローソクの滴を浴びながら犯され続けると、遂に白目を剥いて、
絶頂へと達してしまう。
焦点の定まらぬ視線で虚空を見つめ、呻き声をあげるしかない希。
ひょっとすると、気が触れてしまったのだろうか…。
多感な年頃の女子校生が、ここまで無慈悲な仕打ちを受けたのだから、
当然の結果と言えるかもしれないが。
それでもなお輪姦され続け、顔面は精液まみれ。
相変わらずの形相のまま、再びジョワワ…と失禁して果てる少女。
その様子は、どう見ても廃人同然であった。