2006年7月、その後コレクションに加わった椋イラストをまとめてみました。最近は椋画伯の再評価が進んだためか、当館以外でもあちこちで師のイラストを見かけるようになりました。それでも重複を省いていくと、結局増えたのはこの20枚だけでした(^^)。果たして、師の作品は全部で何枚あるのか…。月刊誌の挿絵等の仕事が多いので、誰も正確なことは分からないのではないでしょうか? でも、いいモノは何回見てもいいですね〜。コンプリートコレクションは不可能だけれど、これからもまだ見ぬ椋作品を探し求めて行きたいと思っています。